公明党神奈川県議団
不法係留船対策について
亀井 たかつぐ(公明党 横須賀市)
不法係留船対策について
問
横須賀市平作川の不法係留船は、県の対策要綱の制定から10年、プレジャーボートの保管場所に関する条例の施行から6年が経過したが、全く減っていない。この現状の認識と今後の対策、規制の強化について知事の所見は。
答
平作川の不法係留船は大きな課題であり、公的なマリーナへ誘導するなど、対策の見直しについて関係機関と協議する。また、条例の適切な運用に努めるとともに強制撤去も視野に入れ、取り組む。