公明党神奈川県議団

ホーム所属議員 重点政策 活動リポート ニュース 本会議 常任委員会 特別委員会 ご意見・ご要望

介護ロボットの実用化促進に向けた取組について

亀井 たかつぐ議員(横須賀市)

亀井議員質問

 介護ロボットの実用化促進に向けて、県として今後どのように取り組んでいくのか、所見を伺う。












知事答弁

 次に、介護ロボットの実用化促進に向けた取組についてお尋ねがありました。  県ではこれまで、「さがみロボット産業特区」で生活支援ロボットの開発や実装を支援し、病院、ホテルなど約400の施設への導入に繋げてきました。  今年度当初予算では、人手不足が深刻化している介護施設や、在宅介護が抱える課題を解決するため、介護に適したロボットの導入実証や、生産性向上の効果検証を行うこととしました。  また、被介護者の目線に立ち、実証結果をアカデミアと連携して分析し、生活の質、いわゆるQOLや心身の状態の改善状況を検証していきます。  さらに、こうした取組を強化するため、介護現場のニーズを熟知している事業者に委託し、コンサルタントをロボット開発企業に派遣することで、介護ロボットの開発・改良を後押しする事業を6月補正予算案に計上しました。  加えて、ロボット等の導入による介護事業所の生産性向上や被介護者のケアの質の状況を、介護事業者自らがグラフなどで一目で把握できるデータ基盤を構築するとともに、こうした基盤の有効性を県内の事業者に周知していくことで、横展開を図っていきます。  こうした取組を実施し、介護現場が抱える課題を解決することで、介護ロボットの実用化を促進させてまいります。

要 望

 介護ロボットの実用化促進に向けた取組についてですが、今回県が介護ロボットの実用化促進に向けて国の交付金も活用しながら更なる展開を図ろうと考えていることは承知をしました。現場のニーズに合う介護ロボットが県内に広く普及していくように、関係部局と連携して取組を進めていただきたいと思います。
 今回この介護ロボットに関しては、産業労働局の計上した予算ですが、一番介護ロボットについて、現場で熟知しているのは、たぶん福祉子どもみらい局で、高齢福祉課や障害福祉課の方々だと思っています。
 具体的に縦割りのところを横串しを刺すというイメージではなくて、しっかりと連携して、取組を進めていただきたいと思います。
 介護ロボットが横串しの役目かというとそうではなくて、これから全県的に広げていかなければいけないわけで、全庁一丸となって進めていただくことを要望しておきます。