公明党神奈川県議団
若年層のキャリア支援について
おだ 幸子 議員(藤沢市)

おだ議員質問
県として、若者一人ひとりが自分らしいキャリアを前向きに考えられるよう、キャリア相談や職業選択のサポート体制をさらに充実させる必要があると考える。特に、気軽に相談できる窓口の拡充や様々な取組に関する積極的な情報発信など、若者の多様なニーズに応えられる環境づくりが求められているのではないか。
そこで、若年層が自分に合った仕事やキャリアを見つけられるよう、どのような支援を行っていくのか、所見を伺う。
産業労働局長答弁
県では、「かながわ若者就職支援センター」において、仕事を探している若年層に対し、キャリアカウンセリングを中心に、一人ひとりの状況に合わせた就職活動を総合的に支援しています。
令和6年度は、1,142名がキャリアカウンセリングを利用し、620名の就職等が決まりました。
利用者からは、「希望の業種も分からず、悩んでいたが、親身に相談に乗ってくれた」、「カウンセリングで、客観的に自分の強みが分析できた」といった意見が寄せられています。
就職活動やキャリア形成に悩みを持つ、より多くの若者を支援するためには、こうした取組を広く周知するとともに、自分に適した仕事を見つけてもらうことが重要です。
そこで、「かながわ若者就職支援センター」における支援内容をSNS等で発信するほか、各種イベントでの案内や、ハローワークとの連携による、効果的な広報を行います。
また、職場で働く自分をイメージするために、企業を訪ねる「職場体験・見学会」を実施するほか、今年度から拡充した、人手不足業種を対象とするセミナー・面接会を案内し、マッチングの機会を増やします。
こうした取組を通じ、キャリア形成の悩みを抱える若年層の就職等の支援に、しっかりと取り組んでまいります。