公明党神奈川県議団

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運転免許センターにおける第二種免許の取得環境の改善について

おのでら 慎一郎議員(横浜市旭区)

おのでら議員質問

 運転免許センターでは、試験の待ち日数が長期化しないような各種施策に取り組んでいると承知しておりますが、更なる取組の強化を行い、待ち日数を少しでも減少させてほしいと考えています。
 地域交通の担い手育成は、県民生活の安心と移動の自由を支える重要な柱です。

そこで、警察本部長に伺います。県警察として、本県における第二種免許の取得環境改善についての必要性をどのように認識しているのか、また、今後どのような方針で取組を進めるのか、ご所見を伺います。


警察本部長答弁

 旅客運送事業における運転者不足が課題となる中、県警察としては、地域交通を支えるうえで、旅客運送事業に従事しようとする者の第二種免許の取得環境を整えることは、重要であると認識をしております。
 第二種免許を取得する方法としては、指定自動車教習所を卒業し、運転免許センターで学科試験を受験する方法と、届出自動車教習所や御自身で練習を行い、運転免許センターで技能試験と学科試験の両方を受験する方法があります。
このうち後者の方法により技能試験を受験する方については、令和5年7月に、インターネットによる予約制が導入されたことで、24時間の受験申込が可能になるとともに、試験官の予約受付業務が削減されたことにより、受験枠が拡大されました。
しかしながら、昨今、普通第二種免許の技能試験の受験者数が増加したことで、普通第一種免許の受験者と比べて、受験待ち日数が長くなっております。
 そこで、免許の種別毎の技能試験の予約枠を受験希望者数に応じて柔軟に割り振る運用を開始することとしました。
これにより、免許の種別毎の受験待ち日数を平準化し、普通第二種免許の受験待ち日数の減少を図ってまいります。

要望

 様々な取組みをしていただいていること、理解しましたけれども、この問題については、昨年もわが会派として、文書で要望をしています。
 その要望に対しても、今回、本部長から頂戴したようなご回答をいただいたのですが、中々、改善が難しいというのが現実でございます。
 県警察におかれましては、是非、常に利用者の目線に立って、各種免許ごとの待ち日数について、日々、適切な管理の下、効果的に試験官を配置するなど、免許取得環境の改善に、一層、努めていただくよう要望いたしまして、私の質問を終わります。