公明党神奈川県議団

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文字・活字に触れる機会を増やす取組について

藤井 深介議員(平塚市)

藤井議員質問

 デジタル化の進展により文字・活字離れのさらなる進行が懸念される中で、心豊かな人間性を育むと同時に、IT技術を使いこなすためにも、県は文字・活字に触れ、親しむ取組をより一層推進すべきだと考える。

 そこで、今後、どのように文字・活字文化に触れる機会を増やす取組を進めていくのか、所見を伺う。




文化スポーツ観光局局長答弁

 文字・活字に触れる機会を増やす取組についてお尋ねがありました。
 IT技術が発達した現代においても、豊かなコミュニケーション能力や思考力を育むため、日々の生活の中で、本や新聞などの文字・活字に触れ、文章を深く読み解き、適切に表現する力を磨いていくことが求められています。
 そこで、県立高校では、学校図書館に複数の新聞を配架し、生徒がさまざまな情報を比較しながら、主体的に自分の考えをまとめ、表現する力を育む取組を進めています。 
 また、学校以外の場でも取組を進めており、例えば、県立図書館では、今年のNHK大河ドラマ放映を捉え、江戸時代の書籍文化をテーマとした講演会や、書店経営者によるトークイベントなど、幅広く本の魅力を伝える事業を展開しています。
 さらに、近代文学館では、直筆の原稿や書簡などを通じて作家や文学の魅力を伝える展覧会を開催しているほか、子ども達を対象に、絵本の読み聞かせや紙芝居なども実施しています。
 加えて、文学等に親しむ取組を一歩進め、展覧会での絵葉書を書くコーナーの設置や、自身の誕生から現在までの「自分史」を書く講座の開催など、新たな企画にも意欲的に挑戦しています。
 県は、このように若い世代をはじめ幅広い世代の方が文字・活字に触れる機会を提供してまいります。