公明党神奈川県議団

ホーム所属議員 重点政策 活動リポート ニュース 本会議 常任委員会 特別委員会 ご意見・ご要望

観光客の分散・周遊を促す取組について

藤井 深介議員(平塚市)

藤井議員質問

 広域自治体である県として、新しい観光スポットやこれまであまり知られていなかったスポットの認知度向上、観光地域づくりへの支援などに取り組むことにより、年間を通して県内各地に観光客を誘致し、周遊を促す取組を進めていく必要がある。

 そこで、横浜、鎌倉、箱根といった主要観光地以外への観光客の分散・周遊を促すため、どのように取り組んでいくのか、所見を伺う。




文化スポーツ観光局局長答弁

 本県の観光客の多くは横浜、鎌倉、箱根に集中しており、県内全域での観光振興を図るためには、観光客が、県内各地へ足を運びたくなる取組が必要です。
 そこで、県では、横浜、鎌倉、箱根に次ぐ、国際観光地の創出に向け、城ケ島・三崎、大山、大磯の3地域を観光の核づくり地域として認定し、平成26年度から地域の主体的な取組への支援を行うことで、地域の魅力を磨き上げてきました。
 昨年度からは、観光の核づくり地域を、その周辺地域からなる観光連携エリアに拡大し、今年度からは各エリアが主体的に行う取組に対し、財政的な支援を行い、魅力ある観光地域づくりを推進しています。
 また、新たな観光施設や隠れた観光スポット等を活用したデジタルラリーを実施し、観光客が県内各地を周遊するきっかけ作りに取り組んでいます。
 さらに、宿泊客の多い地域以外への割引額を上乗せする宿泊割引キャンペーンにより、県内全域への宿泊需要の喚起につなげています。
 こうした観光プロモーションを、旅行の閑散期である冬を中心に実施することで、時期的な分散にも取り組んでいます。
 今後も、様々な手法を組み合わせ、魅力ある観光地域づくりとともに、場所と時期の両面での観光客の分散・周遊を促進することで、県内全域の観光振興につなげてまいります。