公明党神奈川県議団
県警察における「子ども110番の家」に係る取組について
亀井 たかつぐ議員(横須賀市)

亀井議員質問
「子ども110番の家」や「子ども110番の車」は、子どもや女性などが犯罪被害に遭い、または遭いそうになって助けを求めてきた際、保護や通報を行うものであり、地域の安心感の醸成を図っている。
「子ども110番の家」は自主的なボランティア活動であるが、この活動を形骸化させず、さらに活動の輪を広げるためには、警察がより積極的に「子ども110番の家」の活動を行う全ての団体に支援を行うとともに、この活動を知らない方達に周知を図っていく必要があると考える。
そこで、「子ども110番の家」について、県警察としてどのように周知し、またどのように支援していくのか、所見を伺う。
警察本部長答弁
「子ども110番の家」は、各地域の一般家庭や事業所において、犯罪の被害に遭い、又は遭いそうになった子供等が助けを求めてきた場合に、一時的な保護や警察への通報などの対応を行う自主防犯活動であります。
当県では、主に小学校のPTAや企業が主体となって活動しており、県内には約10万か所の「子ども110番の家」が設置されていると承知しております。
県警察では、これまで、ホームページで「子ども110番の家」の活動を紹介するほか、新たに活動を始める団体の代表者等に対し、活動に当たっての留意事項などをまとめたマニュアルをお渡しするなどの支援を行ってまいりました。
現在、「子ども110番の家」については、担い手の減少や高齢化に伴う活動の停滞といった課題に直面していると承知をしています。
県警察としても、今後も、県民の皆様に対し、本活動について周知を図るほか、防犯講話等を通じて「子ども110番の家」を運営されている皆様と情報交換を密にするなど、活動の活性化に資する支援に努めてまいります。